田舎のジィ、バァの家にデジタル・サイネージ・壁掛けカレンダーを置いてみる
遠方で暮らすジィ、バァと適度に繋がるきっかけに、、
お年寄りは、新しいものが苦手! 特にスマホとかデジタル製品はなかなか使いこなせない。
これからの時代、特にスマホは日々の生活に益々欠かせないものになっていく。
(スマホ以外でも、電子マネー、スマートスピーカー、さらにはVR/ARグラスとかも、、)
シニア層にも大分スマホが浸透してきたというような統計データも見受けられるが、その場合のシニア層は大体60歳以上として定義されている。
70歳代、80歳代に限定すると、統計的にも浸透率はまだまだ低い。
そのようなお年寄りの方々にとっても、何か無理なく使い始めるきっかけがあれば、、
田舎のお年寄りのお家のリビングには、大抵大きなカレンダーが掲げてある。日々の予定とかも書き込んでいたりする。
カレンダーからデジタルに変えてみるとか、、
まるで紙のカレンダーのように、手書きで予定を書き入れることができる。
これならお年寄りも抵抗なく利用を始められる気がする。
一部では、スマホのカレンダーアプリに入力した情報を、まるで紙のような壁掛けカレンダー(高精細電子ペーパー)にリアルタイムで反映されるような製品の開発もされているようである。
逆に壁掛けカレンダーに書き入れた情報が、スマホのカレンダーアプリに反映されるような機能が追加されれば素晴らしいと思う。